ホシファーム
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メイショウレグナム
ウォーリーとレグナム君の馬房掃除をする事になりました。
レグナム君はとても大人しいのでお部屋掃除がとても楽。
掃除を始めたら端っこに避けてくれます。
そして掃除が終わったところに移動してくれる。
手間がかからない優等生という評価も納得の手間要らず。
そして、人が大好きなので時々顔を摺り寄せてくる。
乗馬時代には子供のアイドルになっていたのも頷ける。
血統を調べていて気がついた点が一つ。
母父がシーホークでイワミワンとは血統関係があること。
イワミワンを見ていた時にレグナムと同じ動きの癖があった。
色は違うけどどこと無く似ているのはそのせいかも?
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ウォーリー
レグナムのパートナーの白いの。
大人しいのだが終わりかけになると遊んでくれと頭を突っ込んできた。
鼻面を撫でてあげるとうっとりしていた。
許可をもらってニンジンをあげたら喜んでいた。
サラ以外の馬にあげる人って珍しいらしい。
え?そうなの?
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モンブランカフェ
相変わらず黒くてピカピカ。
サンデー譲りの黒鹿毛の毛並みは葦毛とは違った魅力がある。
去勢していないらしくヤンチャぶりは現役そのマンマ。
今年は甲冑競馬にでるかもしれない。
飼い葉桶を自分でひっくり返して食べられなくなっていた。
近くの犬に八つ当たりしていたので直してあげた。
飼い葉桶と青草の間を行ったり来たりする癖があるようだ。
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ブリリアントロード
今回は自分の馬房で青草をモグモグしてました。
前回はこの場所にエイシンシャーマンがおりました。
食欲は旺盛で飼い葉桶に顔を突っ込んで顔を上げません。
しかし、ニンジンを出したらパッと顔をあげました。
現役時代からニンジンが大好きで厩務員さんにねだっていたのは有名。
そんなに好きなのかニンジン?
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エイシンシャーマン
今回はきちんと自分の馬房に入っておりました。
今回の野馬追には出るようです。
それにしてもニンジンの食べ方が一番上手かもしれない。
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未勝利君(仮)
一番最初に来た頃から愛想がよかった馬。
名前を聞いても忘れちゃって思い出せないらしい。
未勝利の馬だが長い間ここにいる馬らしい。
仮の名前を未勝利君として紹介する。
一通り食事が終わったら眠そうにしていた。
競馬の成績はアレだったが本当の幸せを掴んだ馬かもしれない。
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ホシファームの帰りに寄ってみた
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ふれあい市場
帰りに少し寄ってみた直売所。
近所の農家が農作物を特価で置いている。
入って鞘インゲンとサイダーを買い込んだ。
すると店番のおばあさんが見ていたテレビから嫌な音が。
何度も試験放送の名目で流されていたその音。
地震警報。
震度5近くの地震だったので揺れが酷かった。
この地震は後に岩手県内陸北部地震と命名された。
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南相馬ふれあい牧場
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ペガサス
放牧地にポニーと一緒に放されており、モグモグと草を頬張る。
そして相変わらずの船ゆすり。
遠目からでもハッキリ解る。
彼の名はペガサス。
聞いて回ったところかなり有名らしい。
野馬追い中もゆらゆらと絶えず船ゆすりしてるからだ。
あまりにも揺れ過ぎて鞍上が気分が悪くなったという話も聞いた。
これも一つの個性かな?
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ファイヤーダッシュ
ペガサスの船ゆすり仲間。
二頭並んで船ゆすりする場合はシンクロしてたりする。
船ゆすりって、そんなに面白いのか?
音に対しては割りと敏感ですぐに反応する。
でも、しばらくすると、ゆさゆさ、ゆらゆら、船ゆすり。
・・・現役時代からこうなのだろうか?
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トーセンダンディ
見た目が怖いせいか子供たちには人気がない。
今まであったホワイトマズルの子供たちは皆穏やかな性格。
彼もとても大人しくてフレンドリー。
なんだけど・・・見た目で損しているタイプ。
同じ親だけにクレスコワールドとも顔が似ている。
一口ごとにボロボロ落としてしまうので、いつも飼い葉桶に入れている。
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インターキャット
前回は落ち着きが無くて良い絵が撮れなかった。
今回は割りと落ち着いていた。
頭の三日月模様がトレードマークの彼。
黒くて見栄えがするので人気があるという。
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ソウルサヴァイバー
人懐こくてフレンドリーなサンデーの孫。
人が来ると愛想を振りまいてくれる。
お隣に新入りが入ったようだが動じない。
さすがに肝は据わっているようだ。
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ゴージャスディナー
一月前までは現役の競走馬だった彼。
ソウルサヴァイバーの隣の馬房で暮らしている。
サンデーの子供であり、母父がシービークロス。
つまるところ、サヴァイバーとの血縁関係はもちろんだが、タマモスプリングと母父が同じ。
なんとも不思議な巡り合わせで彼はここにいる。
主な勝ち鞍は初夢賞、西武スポニチ賞、壇之浦特別、障害4歳上未勝利。
鹿毛で2001年3月24日生まれ。
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タマモスプリング
新入りのゴージャスディナーとは母父が同じ。
ニンジンを見ると目をキラキラさせていた。
同じ母系の血統上にあの凶暴凶悪なタマモクロスがいるとは思えない。
ここにいる馬は皆穏やかな性格である。
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