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どれが懐かしいかで歳がバレます 

ゲーム・メカ系

UGSF アレス支援戦闘機(ギャラクシアン3)

ギャラクシアン3のゾルギア戦でドラグーンの直衛に就いていた支援戦闘機。
本来ガンナーを28人乗せて死角を無くしていたドラグーンに直衛は必要なかったのだが、
人材不足からかガンナー6人仕様に変更されて側面と背面に死角が発生するようになった為の苦肉の作。
機体規模からして当然ワープは不可能なので母艦が敵至近にワープして発進させるというデスラーアタックを駆使して運用していた。
コールサインは「アレス」ゾルギア戦ではUGSFの6機で護衛していたが敵に2機が撃墜されていた。
ちなみに2番、5番ガンナーだけデモシーンでもダメージ判定があるらしくデモ中にギロスを撃滅する事が可能らしい。
結果として何も無いところで爆散するアレスという珍シーンが見られるそうだ。
機体の機構から判断するにスターラスターのG.A.I.Aの直系後継機。
武装は3連装レーザーバルカンと小型ミサイル64発。
PS版のカットラスの任務を引き継いだと純粋な護衛機として設計されているようだ。

UGSF ドラグーンR重戦闘機(ギャラクシアン3)

一応R型なのですが機首部分が好きになれないので初代の機首を無理やり溶接。
結果的にR型の試作型みたいな事になってしまった。
NSOに登場した量産型と違いワンオフ型のドラグーンは準災害級の敵対勢力にのみ投入され、兵器使用制限一切無し。
艦砲射撃を物ともしない分厚いシールドを持ち、戦艦主砲クラスのブラスターをバカスカ連射する姿は恐怖以外何物でもない。
コスト度外視して戦果だけを追求した代物。
敵艦隊どころか軌道要塞程度なら正面からの殴り合いも平気でこなします。
敵に一番回したくない戦闘機。

UGSF 護衛戦闘機カットラス(ギャラクシアン3)

ドラグーンR型の直衛として登場するカットラス。
R型はガンナーが4人しかいないため死角だらけ。
戦闘開始直後に散開してエアカバーに回っている。
側面、背面は彼らが死守してくれるので安心して前だけを見て戦えると言うもの。
4機チームで行動し、巨大移動要塞ガーブの中枢を破壊したものの、脱出経路を確保できずにいたドラグーンを
壁をぶち壊してレスキューするという荒業を披露してくれた。
彼らのような護衛任務は支援戦闘機アレスに引き継がれる。
ちなみに自前でワープできるようだ。コードネームは「ハリス」。

高機動戦闘機ステュクス(サンダーフォース)

銀河連邦とオーン帝国の戦いは100年にも渡り続いていたが、質・物量共に銀河連邦側が終始劣勢であった。
銀河連邦が採るべき作戦は敵中枢を叩く事以外の選択肢が無いほど崖っぷち。
しかしながら、敵中枢たるオーン皇帝カウ・スは5つの惑星に点在する亜空間転移システムと
無人防衛システム「ケルベロス」に守られており、居場所すら特定できずにいた。
攻略艦隊はケルベロスの前に次々と宇宙の藻屑となり接近すら許されない。
そこで、ケルベロスに反応しないほど小型で大型戦艦に匹敵する火力を持つ戦闘機が開発された。
課せられた使命は単機で敵地に侵入し、敵の亜空間転移システムとケルベロスの破壊。
そして、オーン皇帝を滅ぼす事。
パイロットには1作目のエイドラの孫であるジーンと2作目のライドとディアナの娘であるシェリーが選ばれている。
4ではコレ量産機が一山ナンボでやられていたのう。

火力支援戦闘機クレステッド(サンダーフォース)

OAさんが描いた創作サンダーフォース機体があまりに格好良いので描いてみた。
解らない部分は好き勝手に描いてます。
ブリガンダインを通す為のダミーのペーパープランという設定だそうだ。
単体での大気圏離脱が不可能で機動性がガントレットと比較して10%低下していて採用見込み無しとの事。
そうは言っても肝心のガントレットの量産型は火力がかなり寒い事になっているので火力支援機は必要かと?
ブリガンダインも当たり判定がデカイし、運用コストも高いので兵器としての実用性なら断然こちらがお得。

次期主力超高性能小型戦闘機ライネックス(サンダーフォース)

オーン皇帝であるカウ・スは打ち倒されたが、オーン帝国の勢いは衰えず銀河連邦は相変わらずの崖っぷち。
原因はカウ・スのサブシステムであるヴィオスが存在しているためであった。
連邦軍は惑星アクエリアに潜伏する事をつきとめ破壊作戦を試みたがやっぱりことごとく失敗。
四面楚歌状態を打開する為、未完成の次期主力戦闘機「RYNEX」の即時投入を決定する。
ぶっちゃけ連邦の恒例行事と化したの鉄砲玉作戦である。
後半は未完成必殺兵器サンダーソードを追加装備する。
3作目のジーンの親友であるロイとナビゲーターとしてキャロルが搭乗する。
はい、ぶっちゃけメガドライブの断末魔とも言うべき作品です。
ハードを上回るくらいプログラムが進化してしまったようで、よく処理落ちします。
誤報のデパートたるファミ痛では低評価で話題にもならなかったというオチ。

擬人化版はある方の描かれたものを見た時に求めていたものはコレだと思い許可をもらって描いてみた。

ガーディアンズ ナイト(サンダーフォース5)

死に際に極太レーザーをぶちかましてくれる初見殺しのナイト君。
プレイヤー側がこいつを使えるようになったらこんなカラーなんじゃなかろうか?
各部適当に追加と修正を入れてますが一応変形可能なはず。

日本外人部隊主力AWGS「9式装甲歩行戦闘車」(ガングリフォン)

日本外人部隊は限定的な三次元機動が可能な第2世代型12式、通称HIGH−MACSで構成された
4個の機動対戦車中隊を主力に第1空中機動師団を創設。
同様に9式も斥候部隊に配備され、各地転戦。
第3次世界大戦末期においては圧倒的物量の敵を相手に激闘につぐ激闘で主力たる機動隊戦車中隊が次々と壊滅。
損耗が激しい日本外人部隊を量の面で支えたのがこの9式である。
数の上では日本外人部隊の主力として、戦後の再建された501機動隊戦車中隊は16式、12式、9式を中核に編成されている。
絶対戦力が足りないので敵機であるヤクトパンターからポンコツ中華の13式まで何でも使う。
しかも、予算削減の影響で補給ヘリすら回してもらえず敵地で物資を回収しながら戦うという毎日。
武装強化法が火事場泥棒というのが実情。
そして、敵地特攻をやらされた501、502両中隊は大損害を受けてやっぱり壊滅した。
まったくもって悲惨である。

SW−54Sシルバーファング(フロントミッションガンハザード)

メーカー違いながらもヴァルケンのシステムを受け継ぎながら発展させたSFCの名作「フロントミッションガンハザード」
この機体は3番目に乗り換える事になる機体。
形式はSW−54Sで二番目のSW−46Sスティンガーと4番目のSW−82Kナイトマスターの中間に位置するアメリカ製の機体。
スペックは水準以上で、様々な武装を装備できる汎用性を持つ機能性重視の機体。
癖が無いため扱い易く使用期間も一番長くなるはず。
僚機であるクラークの機体としても跳ね回り、バイアブランカ攻略戦ではガーディアンの主力としても活躍した。
公式の漫画・小説挿絵では寺の住職でもある松田大秀氏が担当、クラークは最後までハービーGUで出撃していた。
ちなみに2コンのLRとスタートを同時押しで僚機を操作可能になる。

中距離巡航偵察機 ストライダー(R-TYPE FINAL)

偵察を任務とするため機体下部に大型の巡航ユニットが取り付けられているR−9系列機。
ディフェンシヴ・フォース、シールドビット、ディフェンスレーザー、バリア波動砲等を装備して生存性を高める設計となっている。
配色に関してはエデットでいつも選択している色にした。
今年も4月1日はアイレム恒例の馬鹿企画が用意されているはず。
会社のホームページが一日だけ入れ替わるので必見。

FA−77シルフィードD型改&J型改(シルフィード)

言わずと知れたゲームアーツの送り出した名作シルフィード。
演出は今見ても凄いと思える代物だが性能限界まで処理能力を酷使するゆえかメガドライブの天敵でもある。
重防御・大火力といった特徴を持つ異色の戦闘攻撃機。
無人兵器が大流行し、有人兵器が絶滅寸前の世界という世紀末的な環境で生まれた機体である。
当然ながら予算を貰えず初期のA型はおろか、試作機まで全部合わせても生産数が100機程度しかなかった。
ザカリデの反乱において縦横無尽に暴れまわった名機である。
この後の大活躍で、31年後でも堂々の主力機種としてを大増殖している。

CF−345ブラックフライAA型&C型(メタルブラック)

どマイナーなゲームのさらにどマイナー設定の量産機。
バットエンド時に見られるA型の武装強化型のAA型。
ニューアローン開放能力だけを特化させたC型。
どちらの機体も知っておられる方はほとんどいないであろう・・・。
そもそもメタルブラック自体がシューティング氷河期に出された代物だし(泣)

コーバック級軽巡洋艦(オウバードフォース)

どマイナーなゲームの前半の主力艦。
この船と3機の艦載機、友軍の駆逐艦と艦載機2機という戦力で無茶な戦いを強いられる。
王族救出や捕虜収容所襲撃、果ては戦略要塞に殴りこみまで敢行しなくてはならない。
途中でプレイヤーは高性能艦へ乗り換えるので主な出番は前半だけ。
ただし、敵主力艦隊との艦隊決戦や首都攻防戦において援護に駆けつけてくれる頼れる戦力である。

モグラリバース2

知る人ぞ知るG−TYPEの製作者が世に送り出したSTG。
版権893のC社は自社のキャラもどきが某A社の戦闘機もどきにやられるのが癪に障ったらしい。
期待を裏切らない大人気なさを発揮した事は言うまでも無い。
これはそれをふまえて作られた作品。
ファンタジーシューティングという訳の解らんジャンルを構築し、製作者はひたすらモグラにコダワルようになった。
右手前からバランス型のタロウ、隠れキャラのシミズ、癖の強いジロウとなっている。
ぶっちゃけグ〇ディウスもどきなんだけど、弾幕ばっかのSTGばかりが並ぶ昨今では珍しいタイプ。
正統派横スクロールで初心者でも楽しめる難易度も素晴らしい。
ちなみに例のC社はモグラリバース1作目から4年後に〇ラディ〇スリバースなるものをリリースした。
・・・あそこはいろんな意味でもう駄目だと思った。
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