温泉
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川部鉱泉
福島県いわき市の南部で炭鉱があった川部地区。
近くに学校があるのでそれを目印にすれば迷いにくい。
こじんまりとした個人経営の温泉である。
湯の温度は熱めで肌がすべすべになる泉質。
月曜日が定休日らしい。
日帰り入浴可能で入浴料は一回500円。
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白米鉱泉
川部鉱泉のある場所からわりと近くにある温泉。
古い建物ながら勝手に住み着いた猫達が見回っているので鼠とかは出そうに無い。
ざっと見ても10匹以上の猫を確認している。
と、いうか、猫専用のスペースが用意されていたりもする。
こちらも個人経営の温泉で湯治宿泊目的で他県からも来る人が多い。
効能は打撲やむち打ち等に良く効く事で人気はある。
千年以上前から出続けている温泉であるが近年は湯量が減っている。
そのため2つあった湯船は一つになり混浴となっている。
1時頃から女性優先の時間帯もあるので女性にも配慮はされている。
湯の温度はそこそこで長湯しやすい。
水中温度計と砂時計が置いてある。
日帰り入浴の営業時間は朝8時から午後4時まで。
入浴料は一回500円。
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銭湯
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尼子湯
いわき市平町の中心街より少し離れた国道6号沿いにある銭湯。
余計な装飾がないコンクリート作りの銭湯で1階しか使われてないっぽい。
中は良くも悪くも昭和の時代で止まっており、少し薄暗い。
使われている湯船は一つだけなのに対してカランが大量に設置されている。
昭和の時代の名残であるといえる光景であろう。
フロント方式で石鹸やタオルなどもそこで販売しているので、一通りのものは手ぶらで行っても揃えられる。
コインランドリーもあったようだが現在は使用できないらしい。
入浴料は400円。
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仲の湯
いわき駅の近くあるビル型銭湯。
どこにでもありそうな銭湯のはずなんだけど入り口から入るとすぐ階段。
二階に上がると素っ気ないただ木製のドアがあり、入ってよいものだろうか凄く悩む事請け合い。
中に入ると超レトロというか昭和全盛期と言うべきか・・・いろいろ凄い銭湯である。
ビル銭湯なのに番頭スタイルというギャップにビックリする。
お湯は白湯と超音波の2種で浴槽は小さめである。
老夫婦で仲良く切り盛りしてるようである。
入浴料は400円。
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上の湯
湯本駅から15分ぐらい歩いた所にある昔ながらの銭湯。
この地区は炭鉱がかつて存在しており、掘ったらお湯が出るのが悩みだった。
それだけお湯が豊富な訳であり、ここも当然温泉を使用している。
湯船は一つでカランは5つというミニサイズの銭湯
泉質は硫黄分が強い温泉で湯はかなり熱め。
正直、長風呂には向いてないといえる。
入浴料は破格の100円。
それでもやっていけているのは温泉ゆえに燃料代が掛からない事。
地域に密着して各個たる定期収入が確保されている事。
規模が小さいながらも、熱めのお湯ゆえに回転率が良い事等が考えられる。
今も昔ながらの番台スタイルで回数券も販売しているようだ。
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