古河好間炭鉱専用鉄道
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好間川橋梁
かつて存在した常磐炭田古河好間炭鉱線の遺構。
レールも橋脚もほぼ完全な形で丸ごと残っている。
知らない人から見ればなんじゃこりゃな代物。
なにせ周りは公共工事に群がる土建屋が元気なおかげで道路工事が頻繁に行われている。
たまたま国道と高速道路の路線から外れたので残っているに過ぎないとも言える。
左奥の白い建物は元炭鉱発電所で現在もほぼそのままで残っている数少ない遺構の一つ。
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福島臨海鉄道
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小名浜駅周辺
近所にも私鉄路線がある事を思い出したので行ってみた。
昔に行った時より規模が縮小しているらしく路線も車両も少なくなっている。
現在は貨物専用線なので旅客運用はされていないので乗る事はできない。
非電化線なので主力はディーゼル機関車となっている。
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DD501の名残
駅のすぐ近くにDD501が台車だけになって置いてある。
1960年に新新潟鉄工所で製造された国鉄向けの試作車だったらしいが臨海鉄道が借り入れて使用していた。
その後、仕様実績が良かったために買い上げて使用。
新型機の導入により1994年廃車となったようだ。
見学は自由で説明のプレートも併せて置いている。
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DB253
車籍は臨海鉄道ながら東邦亜鉛が所持している入れ替え用小型ディーゼル機。
1969年日本車両で高崎運輸のDB251として製造された。
1994年に臨海線に移籍、それに伴い先住のDB251が廃車となりナンバーを引き継いだ。
その職業柄かいつも東邦亜鉛の構内にいるようだ。
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構内を撮ってみた
道路から撮れる範囲で撮ってみたもの。
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